柿係長
技術力があること、同志がいること
信頼されること。

2015年度採用

技術部北蒲原支部

柿係長

一日の流れ

  • 08:10

    出勤

    健康を意識して、野菜ジュースを購入してから出勤

  • 08:30

    始業

    ・本日の予定・メール確認後、相手先に連絡
    ・仕事を仕分けて、業務開始

  • 12:00

    昼食

    ・愛妻弁当で昼食
    ・食後はウォーキング

  • 13:00

    午後の業務

    ・内業は主に設計書作成
    ・現地調査が必要な場合は、日が沈むまで測量

  • 18:00

    退勤

    ・今後のスケジュールの整理と上司への業務状況報告

インタビュー

現在の仕事内容について教えてください

ほ場整備事業では、小さい田んぼや、漏水する水路、狭い道路などを改良して、地元農家の方々が理想とする田んぼを設計する仕事をしています。
集落排水事業では、公共下水処理場につなぐことができない中山間地域などの排水処理場を改修する設計をしています。

これまでの仕事でやりがいを感じたことを教えてください

ほ場整備などの地元説明会で、今後の地域農業について、地元農家の方々と同じ方向を向いて進んでいるなと実感したときにやりがいを感じます。
特に地元農家の方々がワクワクするかを意識しています。また、施工業者さんには学生の時に大変お世話になったので、その恩に恥じない設計を心掛けています。

係長として、係全体の業務が円滑にまわるように心がけていることはありますか。

係の業務を俯瞰してみることを意識しており、問題になりそうな部分を見つけたら、事前に注意喚起を行い、対策をみんなで考えています。一人で解決するのではなく、みんなで考えることが大切だと考えています。
後輩に仕事を任せるときは、事業の主旨や技術書の出典、業務の流れのどこを任せるかの事前に示すことで、連帯感が伝わるように心がけています。

休日はどんなふうに過ごしていますか

趣味はランニングでしたが、サンダルで走って膝を痛めてから、心機一転、レモンを鉢で育て始めました。
早朝にサイクリングもしますが、あまり自転車の話をすると妻が怒り出すので、小さい娘を公園へ連れ出しています。
妻にも声を掛けています。

未来の仲間に向けてメッセージをひとこと

私は、学生時代の合唱コンクール等で、あまり熱心に取り組む意味を感じない、何となくやり過ごすタイプの人間でした。
高校卒業後は就職し、紆余曲折あり、25歳で進学した大学の研究室では年齢もあり、室長を任されました。研究室発表会に向けて、就任当初はいやいやながら取り組んでおりましたが、1人ですること限界を感じ、自分のベストを目指すのではなく、チームのベストが大切なんだと感じるようになりました。
結果は実らず、責任を感じ自然と涙が溢れていましたが、それはチームメイトも一緒でした。この歳になってもその時の経験を追いかけているのかもしれせん。
みなさん楽しんでいきましょう!

併せて「当会の活動」「組織のご案内」も
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